平成17年度 南勢地域緩和ケアネットワークの活動

平成17年度
議題・テーマ
院内での緩和ケアチームに対する意識
各賛同病院でのアンケート調査とまとめ

・平成17年7月7日(木)18:30~20:30 於 伊勢シティホテル
第3回定例会 当番幹事 市立伊勢総合病院/共催 塩野義製薬
第1部 事例検討 3例
『積極的な治療を断念し在宅へと療養の場を移した事例』
山田赤十字病院 南6病棟
『病状告知における主治医の心理的負担に対する援助』
市立伊勢総合病院緩和ケアチーム
『ギアチェンジが困難であった症例』
県立志摩病院
第2部 特別講演
『緩和ケア病棟から見た病名告知とギアチェンジにおける問題点』
藤田保健衛生大学七栗サナトリウム 外科・緩和ケア講座 村井 美代 先生

・平成18年1月21日(土)16:00~18:00 於 伊勢シティホテル
特別講演会 当番幹事 市立伊勢総合病院/共催 ヤンセンファーマ
第1部 事例検討
『病状説明に苦慮した進行がん症例』
市立伊勢総合病院 外科 湯浅 浩行   3西病棟 森 美幸
緩和ケアチーム 松原 貴子 北川 由基子
第2部 特別講演
『サイコオンコロジー がん医療における心の医学』
名古屋市立大学大学院 精神・認知・行動医学講座 助教授 明智 龍男先生
参加者 105名 (医師11名 看護師49名 薬剤師2名 その他1名) 

・平成18年2月24日(金)18:30~20:30 於 伊勢シティホテル
第4回定例会  当番幹事 山田赤十字病院/大日本製薬
第1部 緩和ケアチームに関するアンケート結果報告
全体の結果報告
各病院からのコメント
最近の緩和ケアチームの活動と今後の抱負
第2部 事例検討 2例
『症状コントロールは良好であったが家族ケアに戸惑いを感じた1事例』
県立志摩病院 村上 真由美
『短期間で急激に悪化し、症状緩和に難渋した転移性骨盤腫瘍の事例』
山田赤十字病院 整形外科病棟
参加者 52名(医師11名 看護師29名 薬剤師4名 その他8名)

2006年04月01日